あなたは足の角質ケアをしていますか?

もし「そんなことしていないよ。」「角質なんて気にしたこともないよ。」という場合は、今すぐ自分のかかとを見てみて下さい。

かかとが白くなって粉を吹いたようになっていたり、分厚く硬くなっていたらその角質があなたの足の臭いをひどくしている可能性が大きいです。

足の角質ケアと臭いの関係性

本日はそんな、足の角質と臭いについてのお話を致します。

角質がたまると足の悪臭が悪化する?

皮膚は常に新陳代謝を繰り返し、古くなった皮膚は自然にはがれ落ちて新しい皮膚に生まれ変わります。

ところが色々な理由でその生まれ変わりがうまく行かず、古い表皮がはがれずにそのまま残ってしまうことがあります。

それがいわゆる「角質」ですが、特に足の裏は角質がたまりやすい場所となっています。

そもそも表皮は壁の代わりになっていて、強い刺激や危険なものから皮膚を守ったり、体内の水分の蒸発を防いだりしています。

足の裏は全体重を支えているので、常に重い負荷がかかっている上に、良く使われる部位なので刺激も多く、それらから皮膚を守ろうという防御反応で、他の場所よりも角質が厚くなりやすいという特質があります。

中でも長時間の立ち仕事をしている人や激しい運動をする人は、それだけ足裏の角質は溜まりやすくなり、分厚くなる傾向があります。

たまって分厚くなった角質は、長い時間靴の中で高い温度と湿度で蒸らされ、柔らかくなりますが、その柔らかくなった角質をエサにして繁殖するのが、足の臭いを発生させている雑菌です。

ですからどんなに足を毎日キレイに洗っても、角質が残ったままではあまり意味がなく、「毎日洗っているのにすぐに足が臭ってしまう」という状態であれば、その原因はたまった角質かもしれません。

正しい角質ケアで雑菌の繁殖を防ぐ

角質を安全にきちんと落とすには、専用のヤスリを用意した方が良いと思いますが、軽石しかないというときは強くこすらないように注意して下さい。

また、角質ケアをする前の準備が非常に大事で、足は必ずお湯につけてから、水分を十分にふくませて柔らかくして下さい。

お風呂上がりにケアをするのがおすすめですが、そうでないときはあらかじめ足浴をして、足をふやかしてから始めて下さいね。

水分を拭いた足の裏をやすりや軽石でこすって、角質を落としていきますが、こするときは一方向に向かって優しくこすること。

力を入れすぎたり、上下方向にゴシゴシこすったりすると、皮膚に傷がついてそこに雑菌がは入り込んでしまい、逆効果になってしまうことがあります。

またこすったあとの皮膚には、しっかりと化粧水やクリームなどで保湿するのが重要です。

保湿を怠ると皮膚が乾燥して、新たな皮膚トラブルを招きそれが臭いの原因になることもあるので、面倒でも必ず行うように習慣にしましょう。

少し時間と手間はかかりますが、フルーツ酸やリンゴ酸の力を使って角質を取るような刺激の少ないケア商品もありますので、利用してみると良いかもしれませんね。

角質のお手入れはやりすぎも良くありませんので、1週間に1~2回を目安に、定期的に続けて下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

足の臭い対策を色々したけどあまり効果がない…という方はぜひ角質ケアを始めてみて下さい。

今までほったらかしにしていた足なので、改善されるまでには時間が掛かるかもしれませんが、やり続ければ必ず臭いもなくなっていきますので、しっかりとやってみてくださいね。