足がひどく匂うという場合で、よくお聞きするのが、「洗っても洗っても足のニオイが取れない」ということです。

あなたの足はどうですか?

石鹸で洗ったあとも、足に匂いが残っているということはありませんか?

本日はそんな、洗っても洗っても足のニオイが取れない時に効果的な重曹についてお話致します。

洗っても洗っても足が臭う原因は?

足のニオイが強い方の場合、自宅に帰るとすぐに足を洗うのを習慣にされている場合も多いのですが、ニオイが消えるのはほんの数分間で、すぐにまた匂ってくる場合が多いです。

ただ、それはまだ良い方で、どんなに洗っても、何度洗ってもニオイが落ちないと深刻に悩んでいる方もたくさんお見受けします。

そんな方に、今回はそんな足の臭いに効果的な「重曹」の使い方をご紹介します。

足の臭いに効果的な重曹とは?

重曹で足の臭いを落とすというのは良く知られている方法のひとつかと思いますが、どうして重曹が効くのか、その理由をあなたはご存じですか?

その理由とは、”重曹にはイソ吉草酸の匂いを消す効果がある”ということです。

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消すというよりは、もっと正確に言うと足の臭いの元になっていると言われるイソ吉草酸を中和してくれます。

イソ吉草酸は非常に手強い相手で、『特定悪臭物質』に指定されているほどの強烈なニオイ物質なのに、その臭いがなかなか落ちないという特徴も併せ持っています。

ですから、普通に石鹸で洗った程度ではそのニオイを消すことは難しいのですね。

足を洗ったあとでもイソ吉草酸が残っているために、ニオイが消えないというわけです。

そのイソ吉草酸のニオイを取り除いてくれるのが、重曹なのです。

重曹はこう使うと匂い消しに効果的

イソ吉草酸は弱酸性の物質なので、弱アルカリ性の重曹は酸に反応して中和してくれます。

これが足の匂い対策に重曹が用いられる理由です。

また重曹に臭いを吸着する効果があり、脱臭剤代わりに冷蔵庫や靴箱などでも利用している方が多いのはあなたもご存じかもしれませんね。

重曹は水で溶かすと使いやすくなりますので、お風呂のあとに洗面器1杯のお湯に小さじ1杯程度の重曹を溶かして足浴をするのがおすすめです。

重曹は安心な天然成分なので、毎日この足浴を行うと良いですね。

足の臭いがひどいときや時間のないときは、重曹を粉のまま手にとって足をこすっても大丈夫なので、足を洗ったあとにこの重曹スクラブをぜひ試してみて下さい。

きっと足の臭いが消えたのを実感できるはずです。

150ml程度の水に重曹小さじ1杯程度の水を混ぜてスプレーを作り、靴に吹きかけるのも良いですし、重曹をガーゼなどで作った袋に詰めて靴に入れておくと、湿気も匂いと一緒に吸収してくれるので効果抜群です。

重曹の使い方は他にもまだまだあります。

重曹のその他の臭い対策の使い方

入浴の際にお湯に入れたり、洗濯のときに洗剤と一緒に入れれば靴下の臭い消しにもなります。

重曹を溶かしたお湯に一晩靴下を浸けておき、翌日に洗うと靴下に染み込んだイソ吉草酸の臭いも落ちやすくなります。

値段も安価ですので、使い惜しみせず毎日使ってみて下さい。

足だけでなく色々な場面で使えるものですので、家庭にあると重宝しますよ。

ただし購入の際には使用用途を必ず確認するようにして下さい。

台所用の重曹には界面活性剤や発泡剤が含まれているものもあり、このタイプは肌には刺激が強すぎますので、肌にも安全なものを確かめて買って下さいね。

なお重曹はイソ吉草酸が原因の臭いには効きますが、アンモニアなどが原因の匂いには効果がありませんので、重曹を使ってもダメだった場合は、その可能性も考えて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

足の臭いの元となっているイソ吉草酸を効果的に除去できるのが重曹なのです。

足の臭いに困っているのにまだ重曹を試した事が無い方はぜひ試してみてくださいね。